ミラノ通信

イタリアで活躍する日本

2011/05/31

今年も約二十日に亘った自転車レースのGiro d'italia(ジロデイタリア)が終わりました。今回は唯一の日本人として別府選手が参加して、世界の一流の選手と肩を並べて素晴らしい走りを見せてくれました。

ベップ選手はエースのためのアシストとして走ったので、メディアへの露出度はさほど高くなく、「ベップ」の名前はそれほど知られていないかもしれませんが、その一方で、自転車競技に拘わる人であれば世界中で絶対誰もが知っている日本名があります。それは自転車パーツの会社、Shimanoです。

このように、イタリアで名前の知られた日本のスポーツ選手は何人か居て、誇らしいのですが、それとは比較にならない規模で日本企業の名前はイタリアの社会に浸透しています。

今日は、私がミラノ近郊で頻繁に目にする企業名を思いつくだけ挙げてみたいと思います。

・Panasonic
・SONY
・Toshiba
・Canon
・Nikon
・TOYOTA
・NISSAN
・SUBARU
・DAIHATSU
・HONDA
・kawasaki
・YAMAHA
・KOMATSU
・SEIKO
・OMRON
・NINTENDO
・KENZO
・ISSEY MIYAKE
・MUJI
...

まだまだあると思いますが、ざっと考えるだけでこんなにたくさん思い起こせました。

言うまでもなく、日本製品はほぼ全てその品質の高さが売りとなっています。勝手な思いつきですけれど、企業が一致団結して「Made in Japan」自体をブランド化できたら面白いですね。製品の片隅にちょこっと日の丸マークを入れるとか。

例えばPanasonicが日本企業かどうか、それとも韓国か、台湾か、はたまた北欧の会社か、全く知らないイタリア人って結構いるはずですので、案外よさそうに思えるんですが、どうでしょう。

それでは!

2011/5/31 山根@ミラノ