ミラノ通信

ミラノ京都倶楽部

2017/01/31

ミラノで京都人が集まって日本酒をたしなむ会という楽しそうな集まりがあるというので、いそいそと出かけて参りました。

この会、正式には「ミラノ京都倶楽部」というそうです。驚いたことに(というか、無知だったことに)、きちんと京都府の後援(正式には京都府商工労働観光部海外経済課)を受けており(http://kyotoclub.jp/)、世界各地にこの京都倶楽部があるそうなのです。
2015年にミラノで開催されたミラノ万博を機にミラノでは設立され、京都府知事も会に参加されたとか。しかもしかも、世界各国にある京都倶楽部のうち、ミラノ京都倶楽部は抜きん出て活発だそうで。

このような楽しい会があることを今の今まで知らなかったのかが悔やまれます。というと言い過ぎでしょうか。新しい場なので軽く緊張しながら参加させて頂きました。

今回は新年会を兼ねた京都の日本酒の講習会で、日本人の講師の方をお招きして、日本酒の基礎を教えて頂くことができました。日本酒のことをイタリア人に説明するのに、Vino di riso(ヴィーノディリーゾ:お米のワイン)などと言うことがあるのですが、ワインと日本酒の造り方は、後者の方が圧倒的に複雑で大変であることがよくわかりました。

参加者は20名弱。伏見のお酒や北山のお酒をイタリア料理とあわせて(これが案外よく合う!)いただきつつ、皆様とお話をして盛り上がりました。

京都倶楽部に参加できるのは京都生まれ育ちの人のみならず、京都にゆかりのある方であれば誰でも。

それにしても同郷というのはええもんですね。地元ネタとイタリアネタで多いに楽しみました。次回の京都倶楽部にも呼んで頂けるよう重ねてお願いしつつ、帰途につきました。

2017/1/31 ヤマネ@Milano