ミラノ通信

AntonioとTina

2018/11/30

AntonioとTinaがうちに食事に来てくれました。

彼らはナポリ出身(なのでミラノからすると言葉がなまっている)。昨年金婚式を祝ったそうです。どうやって二人が知り合ったかを説明してくれました。AntonioはTinaより5つ年上で、近所に住んでいた彼女のことを気に入って声をかけたんだとか。

50年経っても二人の仲は良く、すがすがしい感じです。「時が遡ったらまた絶対Tinaと結婚する!」(といって彼女の頬にキス)

KKちゃんが日本料理を作ったのですが、二人はお箸を使って果敢に挑戦していました。ある程度年配の方はイタリア料理しか食べないこともあるのでこれは特筆すべきことです。

やはり食べ物のことになると盛り上がり、あーだこーだと話に花が咲きました。「ミラノで一番美味しい日本料理店はどこだ?」という話になった時、Antonioが一言。

「僕にとって一番のレストラン。それはTinaだ!」(といって彼女の頬にキス)

実際にTinaは料理が上手なのでその通りだと思うのですが、いいですね。私も「ミラノでベストな日本料理店? それは間違い無くレストランKKだ!」と言いました。(本当にそう思っています。)

あっと言う間に3〜4時間が過ぎ、満腹に。「素敵な夜だった。ありがとう!」と言って二人は帰ってゆきました。

2018/11/30 ヤマネ@Milano