事務所概要

弁理士ブログ

秋の気配

2009/10/09

7月1日に新事務所が発足し、慌ただしくしている間に夏が過ぎ、気がつくと秋の風が吹いていました。

今年の夏は雨が多く天候が不順だったため、私の息子の少年野球チームが参加する様々な大会の試合が延期になりました。天候が落ち着き始めた9月頃から試合が順次行われ、10月に入った現在も続いています。

私の息子の野球チームはお世辞にも強いチームとは言えません。リーグ戦や練習試合では勝利するのですが、トーナメント形式の大会でことごとく初戦敗退。初戦突破を目標に練習に励んでいます。

そんな息子たちの練習場所は主に廃校になった小学校のグランドです。
京都市内の特にこの辺りには、ドーナツ化現象や少子化の影響を受けて廃校になった小学校や中学校がいくつもあります。廃校になった学校の中には全く別の新しい施設に生まれ変わったもの、建物や施設を残したまま機能だけが移転されたものがあります。

息子の野球チームが練習場所の一つとする元・有隣小学校は後者の一つで、富小路通り五条を少し北に上がったところにあります。明治時代に設立されたという有隣小学校の運動場は決して広くありません。そんな運動場の、野球の守備位置でいうとセンター辺りにイチョウの木が立っています。野球の練習には邪魔となる木ですが、有隣学区の人たちにとっては思い出深い木なのでしょう。今まで切り倒されることもなくすくすくと成長を続け、とても大きな木となっています。

先日、練習を見に行くとたくさんの実(ギンナン)が落ちていました。踏みつけると特有のニオイを放つのですが、子供たちは慣れたもので気にすることなく練習に取り組んでいました。

市岡 牧子