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弁理士ブログ

携帯電話

2014/03/20

高校生になるまで携帯電話は持たない(持たせない)という我が家の方針に従い、これまで携帯電話を持たせていなかった息子の進学する高校が決まり、先日、息子と二人で携帯電話を買いに出かけた。息子は購入前から「iPhone(アップル社)」に決めていたらしく、店頭では迷わずiPhoneを選んだ。スマートフォンが主流になりつつある中、従来の携帯電話を持ち続けていた私も、これを機にiPhoneに変えた。

店頭で操作方法等について一通りの説明を受けた後、我が家に持ち帰り、種々の設定を済ませた息子は早速、アプリをダウンロードしたり、友人に連絡したりしていた。これまでも友人のスマートフォンを触らせて貰っていたらしく手慣れたものだ。横で見ていると、次々と友人から連絡がきており、それに対する返信が追いつかないほどだ。私は、というと、以前の携帯電話と同じような使い方しか思いつかず、すぐにすることが無くなってしまった。しかも、以前の携帯電話のボタン操作と異なりタッチパネルの操作に馴れていない私は何をするにも時間がかかってしまう。

知らなかったが、従来の携帯電話は、「ガラパゴスケータイ」(通称「ガラケー」)と呼ばれているそうだ。大陸から隔絶された環境で生物が独自の進化を遂げた南太平洋のガラパゴス諸島にちなんだ名称で、日本の携帯電話が日本独特の技術や市場環境のもとで発展し、世界的に広く普及しているものとはかなり異なる仕様や特徴を有していることからそう名付けられたようだ。なかなか上手く言うものだと感心した。

確かに、私が以前持っていた携帯電話も、着うたや着メロ、edy(おサイフ携帯)、ゲーム等、通信・通話以外の様々な機能が充実していた。これらは日本独自の機能だそうだが、実をいうと私はどれも殆ど利用していなかった。こんな私がiPhoneを持ったところで宝の持ち腐れになりはしないか、と今さらながら少し心配になったが、息子があれこれと教えてくれるおかげで、私も「LINE」を使い始めた。せっかくなので、いろいろ楽しんでみようと思う。

市岡 牧子