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2017/11/01弁理士ブログ

弁理士の仕事

毎月、弊所の弁理士が当番でこうしてブログを書いており、これまでに書かれた内容をご覧になって、弁理士が普段どんなことを考えたり行ったりしているか、知っていただけた部分も多いのでないかと思います。
そこで今回は、私が普段行っている、通常の弁理士業務とは違うちょっと変わった仕事について書きたいと思います。

そもそも弁理士は、「日本弁理士会」(以下では「弁理士会」と呼びます)という組織に属さなければならず、私たち弁理士は弁理士会という組織の一員としての面も持っています。
弁理士会は会員である弁理士から会費を徴収して様々な活動を行っていますが、その重要な活動の一つとして、弁理士や知的財産制度に対する社会の認識や理解を高めることを目的として行う各種の広報活動があります。
私は、そのような広報活動の一端をここ何年か担っていて、例えば、ボールペン・クリアファイル・カレンダーといったノベルティグッズの製作に携わったり、昨年からは、弁理士会が出している月刊の雑誌(「パテント」といいます)の編集作業に携わったりしています。
こういった広報活動は、最初にも書きましたとおり、弁理士の通常の業務とはかなり異なっていて、しんどい中にももちろん楽しい面もありますが、その反面、自分の活動が即結果につながるわけではないので、自分のやっていることが果たしてどれだけ意味のあることなのか、という思いに駆られることもあります。

話しはいきなり変わりますが、先日、将棋の藤井四段が、普段の対局や学校の合間を縫って子ども達への指導に赴いている様子が報道されていました。その時の藤井四段のコメントも併せて伝えられ、「普及もプロ棋士の大切な仕事です」という主旨のことを発言されていたと記憶しています。まだ中学生なのに自分の役割・責任を自覚していてすごいなと単純に感心したのですが、こういった地道な活動はやはり大切ですので、私自身も同じ気持ちで今後もできる限りやっていきたいと思います。

中村 泰弘

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